SCI'17

下記の要領で講演を募集いたします.奮ってご応募ください.
発表の採否ならびにプログラム編成は実行委員会にて決定します.

オーガナイザから講演依頼を受けた方も,このページの情報をもとに手続きを行ってください.
講演申し込み/参加登録手続きの際にはオーガナイザからお知らせする例外処理コードをご利用ください.

募集分野

テーマセッション

現在関心が高いと思われるテーマを選定し,研究発表を募るものです.
各テーマの詳細については 「講演会企画」ページをご参照ください.

TS01
IoTのための制御・ネットワーク技術と応用
TS02
インタラクションシステム
TS03
情報技術の医療・福祉への応用
TS04
意思決定と最適化
TS05
情報技術のロボット分野への応用
TS06
スマート・フレキシブル・オートメーションの理論と実践
TS07
創発システムと計算知能
TS08
産業応用
TS09
スマートグリッドのための制御技術と応用
TS10
機械学習の深化と進展
TS11
非線形ダイナミクスの解析・制御・応用
TS12
信号処理技術の深化と進展

普通セッション

次のようなキーワードに関連する研究発表を広く募集します.
(研究発表に関連するテーマセッションがある場合,テーマセッションを優先してご応募ください.)

  1. システム理論,システム技法,応用システム解析

    構造解析,安定性,信頼性,安全性,シミュレーション,最適化,多目的最適化,システム評価,意思決定論,大規模システム,離散事象システム,自律分散システム,ハイブリッドシステム,スケジューリング手法など

  2. 制御理論,制御技法,制御応用

    制御系解析,制御系設計,最適制御,ロバスト制御,コンセンサス制御,フォーメーション制御,協調制御,分散制御,ロボット制御,プロセス制御,適応制御,ディジタル制御,非線形制御,ハイブリッド制御,量子化制御,システム同定など

  3. 計測,センシング,信号処理

    位置推定,センサ,センサネットワーク,計測技法,音声信号処理,音響信号処理,画像処理,適応信号処理,統計的信号処理,サンプリング理論,圧縮センシング,主成分・独立成分分析,モンテカルロ法,ベイズ推定など

  4. コンピュータ,情報処理,情報ネットワーク

    次世代アーキテクチャ,セキュリティ,IoT,サイバーフィジカルシステム,情報推薦, コンカレントアルゴリズム,分散アルゴリズム,ユーザ・エクスペリエンス,など

  5. 知能システム,知能化技法

    機械学習,適応学習,データマイニング,メタヒューリスティクス,ソフトコンピューティング,認知科学,仮想現実感,ゲーミフィケーション,集合知,ソーシャル・データなど

オーガナイズドセッション

オーガナイザが企画・講演依頼を行い編成されるセッションです.

講演時間

テーマセッション・普通セッションとも発表は1件15分(口頭発表 10分,質疑応答 5分)です. 原則,オーガナイズドセッションもこれに従いますが,一部で異なる場合もあります. オーガナイザーまたは司会の指示に従って下さい.

応募手続き

手続きの流れは以下のようになります. 各手続きの期日にご注意ください.

  1. 講演申し込み

    講演申込期間(2017年1月5日~ 1月20日1月31日延長しました)に

    SCI’17 講演/参加登録システム

    から手続きを行ってください.

  2. 原稿提出

    下記の要項に沿って講演論文を執筆し,原稿提出期間(2017年2月27日~3月10日 23時59分)に

    SCI’17 講演/参加登録システム

    から提出を行ってください.

  3. 参加登録

    登壇者の参加登録と,講演論文掲載料・講演会参加費の振込みを事前登録期限(2017年4月25日)までに完了してください.まず,

    SCI’17 講演/参加登録システム

    で参加登録と事前支払い登録を行い,登録した内容にしたがって振込みを行ってください.

講演論文について

  • 講演論文は講演論文集CDに掲載します.
  • 講演論文の著作権は 一般社団法人システム制御情報学会寄稿投稿規程 を準用し,学会に帰属するものとさせていただきます.
  • 題名・連名者の変更・追加など,講演申込み時の内容との不一致は一切認められません.誤りなく記述してください.
  • 論文原稿はA4判・2~6頁で,日本語または英語で執筆してください.また執筆にあたっては以下の執筆要項をご参照ください.

執筆要項

  1. A4サイズ・PDF形式で作成し提出して下さい.
    レターサイズでデフォルト設定されている方は特に注意をお願いします.

  2. LaTeXで原稿を作成される方は,

    をご利用下さい.

  3. LaTeX以外で原稿を作成される方は, ページレイアウト を参照の上,記入位置を正しく守って下さい.
    特に,マージン(余白)については,指定値以上を必ず確保して下さい.

  4. 英文原稿の場合は,論文中に和文の題名や和文の所属機関名称・著者名を記入する必要はありません.

  5. 口頭発表者の氏名の直前に○印を付けて下さい.

  6. 原稿のページ数は2~6ページです. PDF原稿のファイルサイズは5MBを超えないようにして下さい.

  7. PDF作成時のオプションで「全ての文字フォントを埋め込む」ようにして下さい.

講演論文掲載料および参加費

2月中旬にプログラムを編成します. 2/15(水)以降のキャンセルにつきましては,講演論文掲載料を請求させていただきますので,あしからずご了承ください.

  • 講演論文掲載料は研究発表1件につき 3,000円です

  • 登壇者の方は4月25日(火)までに事前の参加登録と講演論文掲載料ならびに講演会参加費のお支払いが必要となります.  
    価格は以下のとおりです.懇親会は 5月24日(水)京都テルサ テルサホールでの開催を予定しています.あわせて参加をご検討ください.

         
    講演会参加費  会員(正・事業維持) 12,000円
      OS登壇者 12,000円
      非会員 17,000円
      学生会員 2,000円
      学生(非会員) 4,000円
    講演論文掲載料 1件あたり 3,000円
    懇親会参加費   5,000円

    ※ 金額はすべて税込です.

招待講演に登壇される方の参加費などについては,依頼者から別途案内がございます.

講演者の表彰

学会賞(奨励賞)

優れた発表を行った若手研究者には学会賞(奨励賞)が贈られます.申請者のみが対象となりますので,評価対象となることを希望される方は申し込み時に必ず自己申請して下さい.

審査対象となる資格者は,

  • 会員あるいは入会申請済みであること(3月末までに会費を支払うこと).
  • 講演会初日に30歳未満であること.ただし,登壇者が事業維持会員の場合は35歳未満.
  • 過去に本賞を受賞していないこと.

非会員の方は,是非この機会にご入会下さい.

SCI学生発表賞

SCI学生発表賞は,SCI’17で発表技量が秀れていた学生に贈呈します.各セッションで最大1名の方が選ばれます.発表時に学生会員である方が対象で,受賞者は大会終了後,速やかにウェブにて公開します.